JINのアップデート内容
Ver2.750(4月27日更新)
- WordPress6.2への対応
- 「ランキング」ブロックの表示崩れを修正
- 「吹き出し」ブロックのアイコン表示がずれている問題を修正
- 「クラシック」のブロックで、表やコードのアイコンが表示されない問題を修正
- 「クラシック」のブロックが挿入された時、記事公開しようとすると更新オプションがテーマカラーで塗りつぶされる問題を修正
- コンテンツマガジンの設定で、IDが正しくない時、warningではなく注意メッセージ(IDが正しくありません)を返すように変更
Ver2.732(11月23日更新)
- canonicalタグが正常に反映されない場合がある問題を修正
- functions.php
- header.php
Ver2.731(10月2日更新)
- 人気記事ウィジェットでPV表示した時、一部環境でwarningが出る問題を修正
- functions.php
- custom-widget.php
Ver2.730(7月25日更新)
- 固定ページのアイキャッチ画像に代替テキストを設定しているとwarningが表示されてしまう問題を修正
Ver2.720(6月29日更新)
- WordPress6.0への対応
- ピックアップに発生した不要な余白を解消
- テキストエディタでタグが表示されなくなった問題を解決
- canonicalタグの設定欄を追加
- アイキャッチ画像の画像解像度UP
- Gutenbergの表示微調整
- custom-editor.php
- custom-field.php
- custom.php
- single.php
- page.php
- onecolumn-760.php
- onecolumn-960.php
- header.php
WordPress6.0への対応アップデートを行いました!WPのアプデに伴う不具合が諸々修正されています。
記事のSEO設定で「canonical」の設定を行うことができるようになりました。SEOを意識して、正規URLを指定したい場合はこの項目をお使いください。
Ver2.710(1月29日更新)
- WordPress5.9への対応
- Gutenbergの執筆画面の余白調整
- Classic Editorのツールバーで一部プラグインのアイコンが表示されない問題の解消
- custom-editor.php
最新WordPressバージョン対応・Gutenbergデザイン調整・プラグインとの相性解決を行うアップデートを行いました!
今回は大きな機能追加というよりもメンテナンス&ブラッシュアップ系のアプデになっています。
テーマのアップデート後は「ブラウザキャッシュの削除」をしてもらえると、アプデしたデザインが反映されるようになります。
Ver2.700(12月5日更新)
- 画像サイズ最適化による高速化
ブログカードの外部リンク対応- キーボード風スタイルの追加
- ピックアップの別タブ対応
- Gutenbergのブログカードが一部環境では生成が上手くいかない問題の修正
- ピックアップでホームを設定すると/homeに飛ばされてしまう問題の修正
- 大見出し(H2)デザイン で「スタイル2」を選択時、エディター上で、見出しの文字の途中が選択できない問題の修正
- タブレットサイズで「あわせてよみたい」の表示位置がずれてしまう表示の修正
- functions.php
- pickup-contents-menu-type.php
- pickup-contents-post-type.php
- gb-custom.php
- custom-editor.php
- gb-custom.js
画像サイズ最適化による高速化
ユーザーの端末サイズ(PC・タブレット・スマホ)にあわせて画像表示を出し分けるプログラムを実装しました。
これにより必要以上に大きいサイズの画像を読み込まず、表示速度アップにつながる機能となっています。
ブログカードの外部リンク対応
外部ブログカードに対応しました!
一部環境(特定のプラグインを使っているブログ)で不具合がでてしまいました。。
もしVer2.70にアップして不具合が出た人は、修正版 Ver2.701に再度アップデートいただけると改善できます。
本機能に関しては、次回以降のアップデートで導入できるかを検討させていただきます。
キーボードスタイルの追加
キーボード風のスタイルに対応しました!
Command + Z みたいな感じで、キーボードっぽい入力をできるようになりました。
Gutenbergのブログカードが一部環境では生成が上手くいかない問題の修正

Gutenbergで「同じURLのテキストリンク+ブログカードを貼り付けると表示が崩れてしまう問題」がありました。
この原因が突き止められたので今回で解決アップデートでされています!ご不便をおかけしましたが、ご確認いただけると幸いです。
JINをアップデートする前に
カスタマイズしている人は「子テーマ」を活用しよう
JINのテーマ内を直接編集しているコードを追記修正している場合、アップデートによってそのコードが元に戻ってしまいます。(テーマ自体が完全に新しくなるため。)
そのため、もしJIN(親テーマ)に追記・修正したCSSコード等があれば、JINの子テーマ内に記載しなおしておきましょう。そうすると親テーマがアップデートしても、子テーマが情報を引き継いでくれます。
逆に言えば、追加コードを書いていない人は子テーマを使う必要はありません。また、カスタマイザーの「追加CSS」に記載した内容もアップデートで上書きされることはありませんので、安心してアップデートいただけます。
念のためバックアップを取っておこう
アップデート前にWordPressのバックアップを必ず行ってください。
不具合が出てしまった場合の復旧方法
① ブラウザキャッシュの削除をお願いします
アップデートによって何かしらの不具合を感じた場合、まずは「ブラウザキャッシュの削除」をお願いします。古いデータを読み込んでしまうことで起きる問題があるので、これだけで直る問題も多いです。
② 旧バージョンのJINに戻して復旧する
どうしても直らない問題があれば、旧バージョンのJINに戻すことで解消することができます。やり方をまとめているのでご参考にしてください。

③ 問題を報告する
もし余力があれば、問題のご報告をいただけると改善が助かります。早急の解決に向けて努力をさせていただきます。
JINのアップデート方法
「ダッシュボード」>「更新」と進む

WordPressの管理画面から「ダッシュボード」>「更新」と進んでください。
テーマを更新!

ここでJINをアップデートしましょう!
「テーマを更新」のボタンをクリックすると、JINのアップデートが始まります。
なお、もしアップデート通知が来ないという場合には「JINを手動でアップデートする方法」がございます。お手数ではございますがこちらをお試しください。
さいごに

JINのアップデートの内容と方法については以上です!
JINを選んでくださった方々に感謝申し上げるとともに、さらに心地よくご利用いただけるようブラッシュアップを続けていきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。