「マニュアル通りにOGP設定したのにSNSで画像がうまく表示されない」
そんな不具合があった方向けに
問題の原因と解決の流れをご紹介します!
原因はJetpack
SNSのOGP画像はJINのマニュアル通りに行けば設定できるのですが、
今回問題を起こしていたのはJetpackが原因です。
Jetpackではプラグインを有効化した段階で自動的にOGP設定がされてしまいます。
JINではカスタマイズの自由度を高めるために
この設定を自由に設定することが可能だったのですが、
Jetpackのプラグインを入れることでその設定が重複し、
表示が崩れたりバグが起きたりと不具合が出てきてしまっていました。
Jetpack以外のプラグインでも同様の不具合が起きている場合は、OGP設定をしているプラグインが他にないか確認してみてください。
JetpackのOGP設定を無効化する方法
では、実際にどうやってJetpackのOGP設定を無効化するのか
その方法をご紹介します。
⑴「管理画面」→「Jetpack」→「設定」をクリックする
⑵設定画面に入ったら以下のような画面になるので「Sharing」のタブをクリックする
(※「共有」と日本語表記になっている方はそちらをクリック)
⑶「Publicize connections」と「Sharing buttons」の有効を無効にする
(日本語表記の方は「パブリサイズ」「共有」の有効を無効化してください)
これを・・・
こうする!
これでOGPの有効化を止めることができました!
JINユーザー限定のブログコミュニティ「BLOGCAMP」をオープンしました!
・JINユーザーならずっと参加無料!
・ブログ診断など定期的なイベントあり
・稼ぐためのノウハウをコミュニティ内でシェア
という、本来なら月額かかるような有益なコミュニティをJIN公式でやっています。
BLOGCAMPへの参加方法はこちら↓