WordPress5.0より、全く新しいエディターである「Gutenberg」が導入されました。5.0にアップデートした人は強制的にエディター移行となるようです。
Twitterではさまざまな反響が飛び交っていますね〜。Gutenbergは高機能なエディターであることは間違いないのですが、旧エディターを使っていた人には使いづらさがあるようです。
江川さんのまとめがわかりやすかったので引用させていただきます。
WordPress5.0の更新報告。
✅エラーは無し
✅エディタが変わり過ぎてビビる
✅新エディタ名は「Gutenberg(グーテンベルク)」
✅旧エディタはプラグイン化した
✅旧エディタに戻したいなら「Classic Editor」を導入新エディタは慣れるまでだいぶ時間かかりそう。とりま旧エディタのままが良さげ。 pic.twitter.com/CeUnIwTraV
— ブロガー江川@生き残る (@egatake18x) 2018年12月7日
この新エディター「Gutenberg」に対する、JIN公式の現状と対応についてまとめさせていただきます。
WordPressテーマ「JIN」のGutenbergへの対応
- WordPress5.0からGutenbergが実装
- JINはGutenbergに未対応
- JINのGutenberg対応アプデ予定(1〜2ヶ月以内)
- 現状は「Classic Editor」の利用を推奨
JINは「Gutenberg」への最適化は未実装
いままでのWordPress(Ver4)では「ビジュアルエディター」「テキストエディター」で記事を書くことが出来ました。そしてJINはこの2つの旧エディターに最適化させたテーマとなっています。
しかし、Gutenbergは全く新しいエディターとなっており、リリース直後である現在はまだ最適化できていない状態となっております。
Gutenberg自体の機能はもちろん使うことができますが、エディター上でのデザイン反映がされなかったり、スタイルタブを表示できなかったりして使いにくい状態です。
1〜2ヶ月以内に対応アップデートを予定
JIN公式でGutenbergへの対応開始して、1〜2ヶ月で一定水準の最適化を完了します。
その後、アップデートにて配信させていただきます。
しばらくご不便をおかけして申し訳ございませんが、少しお時間を頂けますと幸いです。
Classic Editorの利用を推奨
現状は「Classic Editor」をインストールして、旧エディターを利用していただくことを推奨いたします。
WordPress5.0に移行しても、旧エディターなら今まで通りにJINの機能をフルに生かして執筆をしていくことができます。
まとめ
- WordPress5.0からGutenbergが実装
- JINはGutenbergに未対応
- JINのGutenberg対応アプデ予定(1〜2ヶ月以内)
- 現状は「Classic Editor」の利用を推奨
新エディター「Gutenberg」に対する、JIN公式の現状と対応は以上です。
しばらくご不便をおかけいたしますが、最適化に少しお時間を頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。
JINユーザー限定のブログコミュニティ「BLOGCAMP」をオープンしました!
・JINユーザーならずっと参加無料!
・ブログ診断など定期的なイベントあり
・稼ぐためのノウハウをコミュニティ内でシェア
という、本来なら月額かかるような有益なコミュニティをJIN公式でやっています。
BLOGCAMPへの参加方法はこちら↓